事例紹介

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レコード会社・芸能事務所『K-POPアーティストのCD販促プロモーション』

クライアントであるレコード会社・芸能事務所に所属するK-POPアーティストのCD販促を担当。日本市場における認知拡大や話題創出を狙い、ショーケースライブなどのイベントを企画・運営。またオンライン・オフラインを問わず、多様なチャネルを活用したプロモーションプランを設計、実行した。

担当

  • 営業

主な制作物

  • CD販促イベント(ハイタッチ会、サイン会、ショーケースライブ)
  • プロモーション(屋外ボード、交通広告、街頭ビジョン、SNS広告など)

提案内容を教えてください

営業:CD売上拡大という最終ゴールに向けて、マス広告やSNS広告、販促イベントなど様々な媒体を駆使してアーティストの認知拡大・話題創出のための販促活動プランを策定・提案・実行しました。

プロジェクトの主要な工程を教えてください。

営業:販促イベントの場合はクライアントから実施要件のオファーを受けて、まずは会場の調査から選定とイベントスケジュールを策定。当日に向けたマニュアルや台本作成も我々が担当しています。もちろんイベント当日の進行もチェックします。メディア広告施策ではクライアントからの提案を受けて、媒体調査・選定・プランニング・そして媒体申込まで一貫して担当しています。

プロジェクトの中で、最も難しかった判断や壁にぶつかった局面は何でしたか?
その状況をどのように乗り越え、具体的にどんな工夫や対応を行ったのか教えてください。

営業:クライアント以外にもアーティスト本人はもちろん、マネージメントやイベント制作会社、イベント会場、施工会社、他にもたくさんの企業や多くの方々が関わってきます。多岐に渡る会社や関係者への目配り、折衝、調整が必要なのが難しいところですね。ただ弊社は長年の経験で得た知見があるので、このような複雑な調整も実現できるのが強みです。また複数案件が同時進行になるためリソースが逼迫する状況に直面しましたが、チーム、または関連会社と連携し、本来の業務の範疇を超えて補完し合いながら業務を遂行しました。

クライアントからの評価はいかがでしたか。

営業:販促を担当したCDがオリコン1位を獲得。またプロモーションへのファンの反響も良好などの実績から高評価をいただきました。担当者の方から他のアーティスト担当者に紹介いただき、新規の発注が来ることにより、現在案件オファーが増加しています。

クライアントが“他社ではなく当社を選んだ理由”として、どのような役割や成果を期待していたと捉えましたか?

営業:長年の信頼と実績からオファーをいただいています。競合他社が多く存在する中、スピーディーなフォロー、緊急時やイレギュラーな状況への対応力などがクライアントの評価に繋がっているかと思います。

本案件を経て得た知見、または今後さらに追求・挑戦したい領域はありますか?

営業:現在は私を中心とした体制で案件を進めていますが、この経験を通じて、チームで成果を最大化する重要性を強く感じています。今後は、若手メンバーの知見や経験を高め、一人ひとりがメイン担当として活躍できる体制を構築し、チーム全体の対応力を底上げすることを目指します。これにより、現在はスケジュールやリソースの制約により受注を見送っている案件も積極的に受注できるようになるため、今以上に多くのイベントや告知施策を手掛けたいです。そしてよりクライアントや音楽業界、会社の成長に貢献したいと考えています。

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