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経営・事業視点から広告設計と成果創出まで関われる点に大きなやりがいを感じています。

K.Y

エンタテインメント&メディアリレーション本部 エンタテインメントプロデュース部

2005年入社

K.Yの写真

Q1現在の仕事内容を教えてください。

エンタテインメントプロデュース部で営業職として従事しています。直近は、音楽配信会社様のBtoB事業の新規プロモーションに力を入れており、見込み顧客の獲得から顧客の育成まで一貫して支援、BtoBマーケティング領域で、新しい成功モデルの確立にお客様とともに取り組んでいます。 デジタルマーケティングの経験を生かし、経営・事業視点から広告設計と成果創出まで関われる点に大きなやりがいを感じています。

Q2仕事の中で感じるやりがい・大変なことは?

自分たちの企画やクリエイティブが、作品やアーティストの成長と直結していく実感が大きなやりがいです。一方で、エンタメの広告は“課題解決”よりも“共感や熱量”を引き出すことが重要です。いかにユーザーの心を動かすか。その正解がひとつではない難しさと面白さが、この仕事の魅力です。

Q3マーケティングやデザインの分野からエンタメという新しい領域に踏み出したとき、どんな気持ちでしたか?

戸惑いはありませんでしたが、これまで培ってきた「課題解決型の広告づくり」が、そのまま通用しない業界だということには、正直驚きました。
ですが、これまでの経験を“土台”にしながら、新しい業界の感性を吸収していく感覚はとても刺激的でした。自分のスキルを掛け合わせて、新しい価値を生み出せるという手応えを感じています。

インタビューの様子

Q4異なる分野に挑戦するうえで、意識していたことや大切にしていた考え方はありますか?

「まずは、相手の世界を知る」ことを大事にしています。クライアントやユーザーが何を大切にしているのか、その文脈を理解しないと良い提案はできません。当社に入社してからは広告の基礎を一から学び、異なる分野に取り組むたびに、その業界ならではの前提や考え方を理解することを意識してきました。
新しい業界のクライアントと仕事を進める中では、苦労することもありましたが、ジャンルに縛られず、それぞれの価値観や商習慣を尊重しながら、どうすればスムーズに意思疎通できるかを考えてきました。

Q5B&Dで働く中で感じる会社の強みや魅力は?

「チャレンジを応援してくれる社風」だと思います。
年次や役職に関係なく、やってみたいことを発信できる環境があります。
また、分野や業界の異なる経験を持つメンバーが集まっているため、日々の業務の中で多様な視点や考え方に触れられることが魅力です。

Q6就活生へのメッセージをお願いします。

社会人になってからの“学びや気づき”は、学生時代とは比べものにならないほど多様です。
私自身、30代で広告業界に飛び込み、40代で管理職、50代で新しいジャンルへと挑戦を続けています。どんな経験も、視点を変えれば必ず“次の糧”になる、そう信じて続けてきました。B&Dには、あなたの“次の一歩”を全力で応援してくれる仲間がいます。ぜひ、自分の可能性を試しにきてください。

インタビューの様子

1日のスケジュール Daily schedule

10:00

出社/メールチェック

10:45

チームミーティング

11:00

某配信会社のクライアントと広告運用の定例会議

業務中の写真

14:00

某動画配信クリエイタープロデュース会社様の担当者とランチに情報交換

16:00

帰社後、制作チームと定例会議の内容を確認、次週の提案準備

17:00

提案資料作成

19:00

退社

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